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ユカイな家族と暮らす専業主夫ぱーよinボストンが、現地交流、英語学習を通して普段感じたことをお伝えする雑記ブログです

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アメリカにきてよかったこと⑦文化の違いが面白い(小学校編その5)寄付は良い教育のため?

投稿日:09/01/2020 更新日:

こんにちは、ぱーよです。

今回も前回に引き続き文化の違い・小学校編その5をお伝えしていきます。

皆さんのご参考になれたら嬉しいです。

文化の違い・小学校編その5

  1. 給食がない
  2. 寄付が盛ん
  3. 夏休みが2ヶ月ある
  4. 映画を見るイベントがある

1、給食がない

アメリカでは学校で給食がありません。

子供たちはカフェテリアと呼ばれる食堂で昼食を取ります。

食堂で食事を受けとる子と、お弁当を自宅から持ってくる子がいます。

昼食は11:30からの12:30頃に食べています。

食べられる時間はカフェテリアをグループで交代して利用するので20−30 分ほどしかないようです。

移動に時間がかかったりすると食べられる時間がほとんどないようです。

私の子どもたちは昼食を残してくることも多かったです。

初めのうちはお弁当を妻が頑張って作っていましたがどんどん簡素にし、小さいおにぎりを2つ持たせるようになりました。

食堂で受けとる食事の内容はピザやサラダなどがあります。

子どもたちが直接支払いすることもありますが、事前に親が支払っている場合が多いようです。

昼食代は300円ほどです。食事中は他の子に食事をあげたりすることを禁止しています。

アレルギーに配慮しているからです。最近は日本もアレルギーの配慮がされてきていますよね。

日本の給食は子どもたちの栄養を考えて作られ平等に食事をとることができて良いと思います。

自分たちで配給するのも食事の管理ができるようになるので良い習慣だなと思います。

2、寄付が盛ん

学校では寄付活動が盛んに行われています。

特に保護者が中心となり組織を作って活動しています。

寄付が盛んな理由は、子どもたちの教育内容を有意義にするためです。

寄付金を募るためのイベントとして、学校祭、パンプキンセール、クラフトフェアー、今回4番目にあげている映画イベントなどがあります。

一年を通して寄付金はオンラインでも募っています。

子どもたちが参加する寄付イベントもあります。

子どもたちが放課後にグラウンドを数周走ります。

走った分の周数が寄付金に換算されます。

クラスでどれだけ寄付に貢献できたかがわかるようになります。

新学期の際は学校で使用する道具の寄付を募ります。

寄付するものは、クレヨン、ホワイトボード用のマーカー、ティッシュなどがあります。

コロナが心配された1−3月は消毒剤のアルコールの寄付募集がありました。

アメリカでテレビを見ていると寄付の番組があったりします。

ラジオでも寄付を募る放送をよく耳にします。寄付をすることで、どれだけ地域や団体に貢献したかになり、その人のステータスになるのだと思います。

3、夏休みが2ヶ月ある

アメリカの夏休みは長いです。

6月の半ばから9月の初めまで2ヶ月以上あります。

家庭の資金が十分あれば、子どもをサマースクールなどの体験学習により多く参加できます。

また、家族旅行も長期で取れるかもしれません。

格差社会のアメリカでは夏休みの過ごし方が各家庭でだいぶ違いそうです。

日本では、今年2020年の夏休みは、コロナの影響のため夏休みが短縮されたと聞いています。

学校に通えなくなった分の学習を取り戻すためだと思います。

一方アメリカでは今年2020年の新学期の始まりは、コロナの影響で9月半ばからスタートします。

アメリカでは授業の遅れを取り戻す感覚はないように感じます。

終わらせないといけない授業や学習内容はないのかもしれません。

2020年9/1時点ではリモート学習に備え、先生がどのように授業を進めていくかに時間を割いています。

リモート教育に対応できる先生の研修に力を入れているようです。

2国間の夏休みの対応が全く違いますね。

4、映画を見るイベントがある

毎年1月の年明けにムービーナイトと呼ばれる映画のイベントがあります。

アニメ映画を夜の6時頃から8時頃まで見ます。学校の体育館を利用して行われます。

これは学校の寄付活動の一環でもあります。軽食としてポップコーンやピザ、スナック菓子などが購入できます。

保護者が食事やチケットの販売をサポートします。軽食を食べながら映画を見ることができます。

子どもたちは、パジャマに着替えたり、寝て過ごせる枕なども持ち込みが可能です。アニメの例はPetなどです。

映画を見ている最中、子どもたちは大はしゃぎなので映画の音声は聞き取りできません。

映画が終わると枕やポップコーンを投げ合ったりとお祭り状態です。後片付けは大変だろうなぁと感じました。

日本では学校の施設を利用してイベントが行われるのは運動会、学校祭が挙げられますね。

まとめ

今回記事を書いていて気づいたことは、全てのイベントは子どもたちの教育のためだということです。

日本とアメリカでの教育に違いはあっても子どもたちのことを第一に考える点は同じなんだと思いました。

アメリカでは格差が大きいため、寄付を募ることで教育を豊かにしているのだと思います。

格差が小さい日本では、平等で地域での偏りが少ない教育を受けることができていると思います。

その分、突出した教育や新しい教育方針は取り入れにくいかもしれません。

それでも個人的には日本の教育格差が少ない方を好みます。

資金の大小で教育格差がひらくのは疑問が残ります。

平等な社会は難しいかもしれませんが、平等な教育は子どもたちに受けてほしいと願います。

今回も記事を読んでいただきありがとうございました。

ではまた!

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