NHKラジオ英会話をディクテーションしてみました
今回は1/17放送の
『L191 wh疑問文③:主語を尋ねる疑問文』
を学んで練習していきます
主語位置にwh語をおいて、動詞を続けると、
主語を尋ねる文ができることがわかります
楽しく聞いて、英語の理解が深まるといいですね!
しっかり学習したい方はテキストを利用してくださいね
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000009137012021.html
音源はこちら
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/english/(ラジオから再放送が聞けます)
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/app/(アプリから音声ダウンロードできます)
目次
NHKラジオ英会話
1/17 L191
wh疑問文③:主語を尋ねる疑問文
【Key sentence】
What made you scream?
あなたはなぜ悲鳴をあげたのですか?
(何があなたに悲鳴をあげさせたのですか?)
疑問文の作り方:
主語を尋ねる場合は以下の3点セットの例外になる
1)空所
2)Wh語
3)疑問文
主語の位置にwh語が置かれただけ
あとの文は、通常の文
主語:無生物主語
例文)
Who told you that?
誰が君にそんなことを言ったのですか?
【Dialog】
Professor Peacock, allow me to apologize.
(非常に丁寧な謝罪、allow O C)
I didn’t mean to disrupt your lecture.
(ーするつもり)
(disrupt:妨害してinterrupt・中断させる、rupt:breakする)
No, no.
I think you actually helped by waking up the students.
(wake up:起こす)
It’s so embarrassing.
(It:自分が叫んだこと、その感情のこと、embarass:恥ずかしい思いをさせる)
I shouldn’t have reacted like that.
(すべきでなかった、反応する)
But, may I ask, Jessica?
What made you scream?
Well, there was a monkey in the window next to you.
(説明は後ろから)
A monkey in Oxford?
Yes, it must have been the one that escaped from the zoo.
(ーしたに違いない)
Well, I’ll be a monkey’s uncle!
(サルのおじになってしまう
→まさか、そんなことが、イディオム:驚き、信じられないときに使う)
【ダイアログ】
ピーコック教授、お詫びさせてください
教授の講義を中断させるつもりはなかったんです
いえいえ、実のところ、
あなたは居眠りをしている学生たちの目を覚ましてくれたのだと思いますよ
とっても恥ずかしいです
私はあんな反応をすべきじゃなかったんです
でも、ちょっと聞いてもいいですか?
あなたはなぜ悲鳴をあげたのですか?
それが、先生の横のまどの外にサルがいたんです
サルですって?
このオックスフォードに?
はい、きっと動物園から抜け出したというあのサルだったに違いありません
おやまあ、まさかそんなことが
【練習文】
1,
何があなたに心変わりさせた(change your mind)のでしょう?
2,
誰があなたをたたいた(hit)のですか?
今いいなさい
3,
誰があなたのパンク修理を手伝ってくれたのですか?
(help 人 fix)
4,
何が彼女に冷静さを失わせたのでしょうか?
5,
誰がスピーチコンテストで優勝しましたか?
【Practice sentences】
1,
What made you change your mind?
(make O C、make:力をかけて作り出す)
2,
Who hit you?
Tell me now.
3,
Who helped you fix the puncture on your bicycle?
(help O V: Vは動詞原型)
4,
What made her lose her cool?
5,
Who won the speech contest?
最後に
英語学習のご参考になれば嬉しいです
最後まで見ていただきありがとうございました
ではまた!
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