
こんにちは、ぱーよです。
皆さんはコロナによる自宅待機中は、どのようにストレスを解消されましたか?
中にはストレスによって健康を崩された方もいるかもしれません。
私はアメリカの自宅待機で
2020年3月から8月末での約6ヶ月ほぼ自宅とその周辺で過ごしていました。
私は半年隔離された状態でも健康維持、特にメンタル面で健康に過ごすことができました。
それはメンタルを整えるために3つのことを取り入れたからでした。
今回は、
『メンタルを整えるために実践した3つのこと』
についてお伝えします。
私が実践した方法が、今後の皆さんの健康維持につながると嬉しいです。
①ムリをしない
一時帰国は控えた
私の場合、2020年夏に日本に一時帰国する予定でしたが、
ムリをしないで中止することにしました。
自分の家族の健康も大事ですが、
実家の高齢の親に健康の影響があってはならないと思い
帰国は見送ることにしました。
もし帰国していたら、結局両親に会ったり、
観光したりとくつろぐことも何もできずに
アメリカに引き返すことになっていたと思います。
仕事復帰を控えた
また、私は近所のカフェで働いていたのですが、3月に一時解雇されました。
その後、カフェが再開がし、
8月にボスからいつでも復帰していいよと声をかけてもらいまいました。
この時も急いで復帰することはせず、ムリをしないで見送りました。
子どもたちの学校が9月から始まりまり、状況が不安定だったからです。
もし急いで復帰していたら、子どもたちの面倒は見切れなかったと思います。
帰国も仕事復帰も今となってはムリをしなくてよかったなと思います。
コロナ感染のような社会が大きく変化する時は、
ムリをしない方がよいと実感しました。
②ルーティン化する
ステイホームが始まった頃は生活のリズムを整えるのが難しかったです。
一日中家にいると、気が緩んで生活が乱れやすくなるからです。
そこで取り入れたのが、毎日時間ごとに同じことをするルーティン化でした。
学習、運動の時間を決める
午前中に家事を済ませる、子供たちは学習するなどです。
決まった時間に昼ごはんをとり、体操や散歩の運動をしました。
1日の予定が大体同じ時間で過ごすようになったので生活が整いました。
新しい刺激が必要な時は散歩コースを変えてみたり、
時間帯は変えずに内容を変えていきました。
子どもたちは時間の感覚ができてきて、
午前中は学習の時間、
午後は遊ぶ時間とメリハリがつけられていたと思います。
③アウトプットをする
自宅などの狭い空間に長時間いると、
頭の中だけで考えることが多かったです。
そのような時はアウトプットをして頭の中をスッキリさせていました。
日記、SNSの活用
考えたことをノートに書いたり、
日記をつけると頭の中がクリアになりやすいと感じます。
SNSを利用するのもよいと思います。
日々気づいたことをフェイスブック、
インスタグラム、ツイッターなどに発散していくこともメンタルによいと思います。
私の場合、子どもと学校の菜園の様子だったり、
自宅でできる昆虫観察などをインスタグラムに投稿していました。
まとめ
ステイホーム期間中、
メンタルを整えるために実践した3つのことをおつたえしました
- ムリをしない
- ルーティン化する
- アウトプットをする
の3つでした。
まだまだコロナにより先行きが見えませんが
ストレスを減らしメンタルを整えていきたいですね。
ぜひ皆さんも取り入れられそうであれば参考にしてみてください。
皆さんのメンタルの健康につながれば嬉しいです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
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