ぱーよとユカイな家族たち

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【アメリカにきてよかったこと⑤】文化の違いが面白い(小学校編その3)違いを受け入れる

投稿日:08/30/2020 更新日:

こんにちは、ぱーよです。

今回も前回に引き続き、アメリカと日本の小学校の違いについてお伝えしていきます。

アメリカの教育に興味がある方のご参考になれば嬉しいです。

 

文化の違い・小学校編その3

  • ELLクラスがある
  • 宿題は週1回
  • 学校のやりとりはメールで
  • 月1回、学校の日がある
  • 人種差別について話し合うミーティングがある

 

1、ELLクラスがある

ELLはEnglish Language Learnerの略で英語学習者の意味です。

アメリカは様々な国の人たちの集まりのため、英語話者でない人は多いです。

ELLクラスは、第一言語を英語としない子どもたちを集め英語での基本的なやりとり、生活ができるようサポートしてくれるクラスです。

 

決められた習熟度に達するとELLのクラスを卒業できます。

卒業すると英語を第一言語とする子どもたちと同じ授業を受けます。

決められた習熟度に達するまでは通常クラスとELLクラスを並行して受けていきます。

 

習熟度は、毎年一回学年末にあるパソコンでのテストを受けて評価されます。

後日学校から点数が記載された評価表を受け取ることができます。

 

私の子どもたちは3年ほどELLクラスを受けていますが卒業できるよう奮闘中です。

子ども達の英語への興味によって習熟度はだいぶ変わりそうです。

ELLクラスの内容は、また別の記事で紹介できればと思います。

 

2、宿題は週1回

私の子どもたちが通っている小学校では、

コロナの流行前は、英単語の書き取りの宿題が週1回ありました。

量は少ないですね。

毎週金曜日に宿題がプリント1枚出され、月曜日に提出します。

提出を忘れると、日本でいう通信簿の提出物の項目の評価が下がります。

私の子は保護者面談で指摘を受けました‥。

 

コロナの影響でオンライン授業に変わった際は宿題が増えました。

増えたといっても、ライティングやスペリングテスト、算数の問題が各プリント1枚ずつでムリのない量でした。

9月からは新学期が始まりオンラインの授業が増えていく予定です。

宿題をするよう促すことが増えそうです。

 

3、学校のやりとりはメールで

行事の連絡はプリントの場合もありますが、大部分はメールで受け取ります。

ダイレクトに素早く学校から連絡を受け取ることができるのは利点だと思います。

子供の渡し忘れも防げますね。

 

学校の欠席の連絡は、学校の事務所に電話で連絡する必要があります。

連絡を忘れていると、子どもが学校に来ていないことを知らせてくれます。

学校にいる間に子供が体調を崩した場合、スクールナースが直接電話で知らせてくれます。

子どもの安全に関わる大事な連絡は直接連絡がくるので安心します。

 

メールとプリント、電話をうまく使い分ければいろんな手間が省けたり大事なことに集中できて良さそうです。

 

4、月1回、学校に敬意を示す日がある

子供たちが通う小学校には、

月の初めの週、第一金曜日にスピリットデイと呼ばれる日があります。

その日は、学校に対する敬意、誇りがあることを示す日だと思っています。

 

その日は義務ではありませんが、

学校のロゴが入れられたTシャツやパンツを着てくることを推奨されます。

 

グッズは親のボランティア団体によって各行事ごとに販売されます。

日本の校歌もそのような気持ちにさせてくれていると思いました。

 

5、人種差別について話し合うミーティングがある

長年アメリカでは人種差別の問題が続いています。

抗議活動も盛んに行われています。

黒人が白人警官によって命を失った事件を受けたことで

大規模のデモが2020年6月に起こりました。

 

コロナ禍にもかかわらずここマサチューセッツでも大規模の抗議活動がありました。

毎週末、主要道路の歩道で抗議を目の当たりにして初めて身近に感じることができました。

 

この事件前から小学校では、差別に対するミーティングが行われています。

定期的に親と先生を中心に行われています。

子供たちが差別を受けたり、逆に差別をしたりすることがないように親は教育していくべきだなと思います。

子どもたちには、他の子との違いを受け入れ、自分は自分でいいんだと話してあげたいです。

 

まとめ

今回記事を書いていくことで、

アメリカならではの独自の教育をしていることがわかりました。

 

具体的にはELLクラス、人種差別への取り組みです。

それはアメリカが様々な人種の違いを社会のコミュニティで

広く受け入れられるよう教育してきたからではないでしょうか。

 

これから日本も日本人以外の人種を受け入れることも増えてくるでしょう。

日本にあった形で良い点は取り入れていきたいですね。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた!

 

関連記事はこちら

アメリカにきてよかったこと⑥文化の違いが面白い(小学校編その4)

-子育て, 文化, 海外生活
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