こんにちは、ぱーよです。
12/13日(日)、甲子園ボウルが行われました。
甲子園ボウルは、大学生のアメリカンフットボール日本一決定戦です。
毎年甲子園球場で行われています。
今年は、
東日本チャンピオン、日本大学と
西日本チャンピオン、関西学院大学
のチームが戦いました。
日大よく復活した!
今年は、西日本チャンピオン関西学院大学(関学)が
日本大学(日大)を下して、日本の学生日本一が決まりました。
毎年強い関学ですが、日大も奮闘しました。
特に日大は、厳しい状況からよく復活して決勝戦までに上がってきたなと思いました。
2018年、日大の選手が相手チームへの反則タックルにより、日大はシーズン終了まで1年間の公式試合への出場が停止されました。
その後、日大の学生が記者会見を開き全国民の前で、相手チームの選手、チームに謝罪した姿は印象的でした。
当時の日大の監督と選手との意思の違いが原因だったのだと思います。
監督は交代され翌年再出発となった活動の中で、たった2年でチームを立て直した日大チームをたたえたいです。
きっと、3年前のチームの選手たちOBは、また強いチームに戻れたことを喜んでいると思います。
今後も日大の選手たち、チーム関係者皆さんが活躍されることを願っています。
日大フットボール部の復活した姿を見て思ったこと
日常では、何かをミスしたことがクローズアップされがちです。
人であれば、ミスをしない人はいないはずです。
たとえミスがあったとしても
それを乗り越えたことにもっと評価されていいとおもいます。
ミスをした後でも復興プログラムが充実していれば、
もっとチャレンジしやすい環境ができていくのではないかとおもいます。
これは、スポーツに限らず、仕事、日常の多くのことに当てはまりそうです。
ミスをチャレンジしたことと評価して、次の時にはそのミスを最小限にする、
ミスを挽回できる社会になることを願います。
そうすれば、もっと寛容でチャレンジしやすい、
生きやすい社会を作っていけるんじゃないかなと思いました。
今回の日大の復活は、そんなたとえ苦境な環境でも復活できるんだということを示してくれた例でした。
日大アメフト部の別名は、フェニックス・不死鳥です。
その名の通り、決して屈しない姿を見せてくれた日大選手たちにありがとうを伝えたいです。
これからも、日大アメフト部の活躍を期待しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!