こんにちは、ぱーよです。
今回はアメリカの小学校で使っているアプリの紹介をしたいと思います。
今回紹介するのは私の子どもたちが
小学校で実際に取り組んでいるものです。
夏休みの間も利用しているアプリです。
お子さんに英語教育を考えている方がいましたらご参考にしてください。
英語アプリ
算数アプリ、動画
英語1、kids A-Z
アプリで使用できます。
目的はリーディング(読書)です。
英語の本を英語のレベルに合わせて読むことができます。
レベル分けが細かいため、
小学校入学前から高校レベルまで利用ができると私は思います。
自動音声で読み上げてくれます。
また、読み上げ箇所をハイライトしてくれます。
読んでいる箇所を見失わなくて良いので便利です。
本の最後には、単語の意味がついています。
理解度チェックができるクイズも載っています。
理解度チェックによってポイントが貯まります。
ポイントを使ってリーディング画面の部屋をカスタマイズできます。
語彙力を増やしたい場合に最適だと思います。
英語2、BrainPOP ESL
アプリで使用できます。
目的は
- スピーキング(話すこと)
- リスニング(聞くこと)
- リーディング(読むこと)
です。
ストーリー形式で英語の基礎を学んでいくことができます。
様々な状況でのストーリーが設定されています。
場面ごとに必要なフレーズ、単語、文法を学んでいくことができます。
ストーリーでは男の子とロボットが様々なやりとりをしています。
ロボットは話せない設定で男の子が中心に話していきます。
ストーリーの映像と音声、字幕が付いています。
日常の状況が豊富に揃っているので、日常英会話に役立てることができます。
算数1、Number Blocks
動画で見ることができます。
数字を英語で学んでいきます。
数を数えたり桁の概念がわかるようになります。
音楽が流れ一緒に楽しんで学べる教材だと思います。
このシリーズでアルファベットシリーズもあるので
英語の発音や単語の学習に役立てることができます。
算数2、DreamBox Learning
アプリで使用できます。
iPadが必要になります。
小学校から中学校までの内容を学ぶことができます。
冒険をしながら問題を解いていきます。
問題をクリアーすると別の問題が現れ次に進むことができます。
遊び感覚で学べる教材なのかなと思います。
数のやりとりを動画で確認できます。
視覚的に考えることができて良いと思います。
まとめ
今回ご紹介したものは、普段アメリカの学校で使用している教材アプリです。
先生がたが補助的に使用しています。
子供たちの理解を深める役割があると感じています。
学習を継続するために利用しています。
インターネットの情報をうまく活用して
子供たちの学習に役立てていきたいですね。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
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